アンティークチークのオリジナルのダイニングテーブル。
アンティークチークをアンティークなままに。
アンティークの風合いとチークの存在感が際立ちます。
バリ島ではゴツイ仕上がりのダイニングテーブルが多いのだけど
とても重たいし、雰囲気も重量も日本の家屋にはちょっと合わない。
スッキリし過ぎないよう、各部材のバランスを考えて作りました。
全体の写真↓
詳細↓
天板は何枚かのアンティークチークをジョイント(日本でははぎ合わせといいます)しています。
バリ島で作るからこそ一枚の板の幅が広い。
幅が広いと木目がはっきりして存在感がでるんですね。
また、アンティークをアンティークなままに仕上げたので、
天板は平ではなく、凹凸しています。
(コップが倒れることはありませんが、ランチョンマットを敷かれるとより安定します)
『アンティークなままに』
だからあちこちに良さがあります。
このテーブルのココ好きとか、ココの凹みが好きとか。
木目を見てはこの木がどんな風に成長して
どんな人が触って
どんな過程で今ココにあるのか。
表情をみながらそんな想像するのが大好き。
経年変化フェチ(私)からのおススメな楽しみ方。
【アンティークチークのダイニングテーブルの詳細】
L160×D82×H73×t4(天板) 足≒6.5×6.5
ジャストサイズにオーダーも可能です。
お問合せ下さい。